2021年を振り返って2022年を・・・

2021年を振り返って2022年を・・・

あけましておめでとうございます。
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本年もよろしくお願いします。

 

【2021年を振り返って2022年を】

昨年も新型コロナウィルスに翻弄された大変な年となった。10月にはデルタ株が何とか収束に向かい、写真展を観覧したり、古文書の会や写真好学研究所の研究会に参加できるようになった。しかし、それまでは全く他人と会わない神社めぐりなど、かなりストイックな生活を送っていた。

ただし、新型コロナ禍も悪いことばかりではなかった。時間的に余裕ができたため、一昨年に制作した「神様のお引越し」BOXに掲載した写真をまとめた「神様のお引越し まとめ」サイトを構築できた。

【参考】

 

また、新たな取り組みとしては2022年に出版される2冊の本に、それぞれ数ページの文章を掲載させていただくこととなり、編集者の指導をうけながらもなんとか原稿を仕上げることができた。

さらには、外出、遠出が少なくなったため、旅費等の出費が抑えられたので資金的な余裕ができ(多くはないが)、以前から念願であった伊勢和紙へプリントするためのプリンタを購入できた。

【参考】

 

なお、このような状況だったので、2021年に投稿したブログ記事は351件、ブログを始めた翌年からで最も少ない件数となった。

年間の投稿件数(神宮巡々)

年間の投稿件数(神宮巡々)

 

最も残念だったのは、北出正之さんがご逝去されたことだ。改めて、お悔やみ申し上げる。

【参考】

 

 

【2022年・・・】
デルタ株は収まったものの、新たにオミクロン株の流行が懸念される。そのため、しばらくは元の生活には戻れない。しかし、少しずつは治療薬も承認され、インフルエンザと同様な状態にはなることは間違いないだろう。新型コロナウィルスについては時が解決してくれる。それまでは、まだまだ我慢我慢我慢。

よって、今年も昨年と同様、欲張らずに地道に活動を続けよう。

状況を見ながら写真好学研究所の定例研究会や古文書の会へ参加し、伊勢和紙へのプリント研究、自宅ギャラリーへの浅沓司 久田遼三コーナーの開設も進めたい。

当たり前の日常を取り戻せるように「モノクロームな日々」は忘れずに・・・

また、お伊勢さん125社もめぐりたいし、三重県の街道を歩きたい。

やりたいことが盛り沢山だ。

欲張らずにと言いながら、欲張り過ぎ(好き)

 

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