2024年04月21日(日) 朝熊山麓公園付近、五十鈴川派川両岸のぶらり (車、徒歩)
本日は午前中、雨が降り始める前に朝熊山麓公園へ向かった。
公園の駐車場から園内を
通り抜けると
まずは、サンアリーナ花の広場を訪れた。
案内板には「イノシシによる被害で花が大きくならない」との惨状が記されている。
お花畑は各地で大変なのだろうか?
花の広場を後にすると
朝汐橋で五十鈴川派川を渡った。
左岸は川沿いを歩けそうになかったので光の街まで・・・
その途中、メガソーラー越しにテーマパークの安土城天主閣を遠望した。
二見町光の街からも・・・
五十鈴川派川の下流方向へ向かおうと
こちらへ進んだが「車両通行止」の看板。歩行者は大丈夫か?
その先、歩道だけはその先へと続いている。車も通れそうな坂道を下ると
この付近が光の町と三津の境界付近だろう。ここで右方向へ寄り道すると
派川を望めた。かつては五十鈴川の本流だったそうだが、この姿では想像できない。
来た道へ戻ると田んぼの先に竹箒が立っている。以前にもこの付近で見かけた。
どこでも気になるのがこの天主閣。はやり主張が強い。
五十鈴川派川に架かる引舟橋を渡ろうとすると気になるものを見かけた。フラップゲートのようだが、手動式で巻き上げるようになっている。
引舟橋を渡ると五十鈴川派川の右岸をさかのぼった。
サッカーグランドをすぎると左手には湿地帯が広がっている。その先は朝熊排水機場。
対岸はこんな感じで、大きな口が気になる。
朝熊排水機場は機能しているのか? 奥の建物は窓が外れ廃墟のようになっている。
ほどなく朝熊山麓公園へ戻ってきた。
園内に「昼河(ひるご)古墳群」の説明板が立っているが、あれは何号墳なのだろう?その案内はない。