2024年01月05日(金) 新春の山田産土八社ほかめぐり (徒歩)
山田産土八社(上社、坂社[藤社を同座]、今社、須原大社、世木神社、茜社、箕曲中松原神社)を巡りながら御頭神事などお祭りの予定を確認した。その際、お伊勢さん125社ほかにも寄り道を・・・
まずは、自宅近くの御薗神社にお参りすると、しめ縄等の焚き上げ準備を確認した。
その後は、上社を目指して進んだが、その途中で豊受大神宮の摂社である清野井庭神社、
草奈伎神社・大間国生神社に寄り道。
その後、「初かさもり大祭」の掲示を目にすると
八劔稲荷大明神の前を・・・
ついに最初の目的地である上社に到着すると、まずは上社の境内地に隣接して鎮座する打縣神社、志等美神社・大河内神社にお参り。
上社の掲示板には御頭神事の予定が案内されていた。
上社では御頭神事をイメージし
上社稲荷大明神では【キタヰ講】による寒中まいりをイメージ。
天神丘トンネルを抜けると
次の交差点で、宇治山田高校前バス停の向こうに多数の幟旗を見つけた。
こちらは先に案内掲示を目にした、かさもりいなり法住院。
寄り道から元へ戻るとこちらは坂社。
掲示板には初ゑびす祭(伊勢上座蛭子社)の案内。
坂社には、同じく山田産土八社である藤社が同座されている。
初ゑびす祭りが8日に斎行される伊勢上座蛭子社を後にすると
続いては今社。こちらでは夏越だけでなく、年末にも茅の輪が立てられる。
「蘇民将来」と唱えながら、茅の輪を3回くぐってからお参りを終えると、須原大社へ。
高柳商店街を右手に見ながら
こちらで合流すると・・・
須原大社には社務所脇の参道から境内へ入った。
お参りを終えてこちらから後にした。
世木神社を訪れると
御頭神事の案内は見当たらなかったが、「第63回式年遷宮スケジュール」が貼り出されていた。
外宮前まで移動すると、外宮前の広場はバス待ち列のために多数のパイロンが設置されていた。
それらを横目に見ながら、外宮へはお参りせずに茜社へ向かった。
手水舎は自動給水になっているが、凍結で故障してしまったようだ。
こちらでは社務所に「年末年始の社務所受付時間のご案内」があり、そこには「1月8日(お頭神事当日)」と記されていた。
豊川茜稲荷神社では神使に迫力を感じた。
勾玉池を後にするとこちらの歩道橋好きな私はこちらを渡った。ここではわからなかったが
階段を上り始めると内側は塗装されていた。これから外側も塗られるのだろうか?
そんなことを考えながら箕曲中松原神社にお参り。
こちらでも御頭神事の予定はわからなかった。