【紹介】ガイドブック:テクローかい 朝熊岳みち 10コース

2024年06月08日(土) 【紹介】ガイドブック:テクローかい 朝熊岳みち 10コース

古文書の会(2024.06.08)@河邊七種神社社務所に参加したところ、東出明美さんからこちらのガイドブックをいただいた。

ガイドブック:テクローかい 朝熊岳みち 10コース

ガイドブック:テクローかい 朝熊岳みち 10コース

 

東出明美さんは、義務教育費の国庫負担制度の確立に尽力した大瀬東作を紹介する絵本「東作さんの架け橋-大瀬東作物語」や江戸時代後期に田丸城主久野丹波守の家老で茶人でもあった金森得水を紹介する絵本「金森得水と玄甲舎」を制作する絵本作家でもある。

 

山歩きにも精力的で、朝熊山(朝熊岳)へのルートを網羅したガイドブックをご自身が所属する「テクローかい」で制作し、発売している。500部を制作しすでに残部は100部を切ったそうだ。

 

詳細、購入方法については、こちら「テクローかい」のホームページに記されている。

【参考】

 

また、SNSによる発信はこちらだ。

テクローかいの情報発信QRコード

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私は、朝熊岳へのルートが10もあるとは知らなかった。

コース1 宇治
コース2 楠部
コース3 西
コース4 朝熊岳道
コース5 二瀬橋
コース6 北谷(名古山)
コース7 東
コース8 堅神
コース9 庫蔵寺
コース10 五知

 

このなかで歩いたことがあるのは、1、4、9、10である。

コース1(宇治)とコース4(朝熊岳道)は町石の調査など足繁く通ったルートだ。

【参考】

 

また、コース9(庫蔵寺)は、20年以上前に家族3人で歩いたルートを再訪したことがある。

【参考】

 

さらに、コース10(五知)は、このような地図や案内板のありがたさを感じる体験であった。

【参考】

 

また、「テクローかい」では、安全に朝熊岳を歩けるように案内板の整備を進めているそうだ。先日に見かけた案内板を思いだした。こちらはコース7(東)

2024年2月17日

「朝熊岳東コース登り口」の案内板

「朝熊岳東コース登り口」の案内板

 

【参考】

 

基本的に山歩きは単独行なので、最近は控えている。

このようなガイドブックを目にすると、また虫がうずいてしまうかも。

素晴らしいガイドブックに感謝。

 

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