2023年を振り返って2024年を・・・

2024年01月01日(祝・月) 2023年を振り返って2024年を・・・

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【2023年を振り返って】

神宮巡々4(2023年12月31日時点)

神宮巡々4(2023年12月31日時点)

 

世間では新型コロナは落ち着きをみせたが、私としてはマスクをつける習慣が継続していた。
そのような状態で、2023年は特に目標を設定せずにきままに進んできた。

その活動概要は次のようなものだ。

  • お伊勢さん125社 摂社・末社の造替および修繕については、ここ数年のようにその変化を地道に追いかけていた。
  • 昨年の「これであなたも歴史探偵!」に続き、数ページではあるものの執筆した「街道今昔 三重の街道をゆく」が発刊された。
  • 寒中の稲荷参り【キタヰ】講を実施し、多くのお稲荷さんを巡った。
  • 河邊七種神社の社務所で開催される古文書の会には、ほとんど参加した。
  • 「神様のお引越し」プロジェクトとして阿竹社および吉王稲荷神社、幸神社が遷座するまでの記録をまとめた。さらに、相生神社についても調査した。
  • デジタルアーカイブの取り組みとして、オープンソースであるOmeka Sを利用し「神様のお引越し IIIF対応」サイトを立ち上げた。
  • 【キタヰの妻】とのぶらりが増え、息子夫婦の新居見学を兼ねて犬山へは一泊で旅行した。

その他にキーワードを上げれば、篆刻、伊勢和紙、御師、浅沓、御塩、カメラ故障、講演、写真展などなど計画はなくとも、話題の尽きない1年となった。ただ、何となくやり切った感はあるものの、充実感はいまひとつだった。

 

【2024年・・・】
2024年度に神宮 摂社・末社で造替および修繕による遷座は残すところ三社のみ(度会国御神社、御船神社、葭原神社)となった。ここ数年はお伊勢さん125社の全てを巡ることが疎かになっていたので、そちらを再開しよう。

また、学習期間の割には実力が伴っていない古文書の学習に力を入れよう。

あとはデジタルアーカイブも。

あまり欲張ると全てがダメダメになるので、これくらいに。

 

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