2022年01月02日(日) 一色神社(伊勢市一色町)までのぶらり (徒歩)
今日は、箱根駅伝往路のTV観戦を終えると昨年11月に御遷座を終えた一色神社を目指してのぶらり。いつものようにきままに寄り道を繰り返した。
昨年の末にも訪れた馬瀬神社。賽銭箱にお供えされていた小さな鏡餅は姿を消していた。
馬瀬神社を後にすると日和神社へ向かう途中で、こちらが気になった。道路を横断する部分は緑色に塗り込まれてはいないが、形態としては先日に大湊で見かけたものと同様だ。
近くに小学校があるので、スクールゾーンにある専用の横断歩道だろう。
この道路を横断して、路地を進むと日和神社にたどり着く。
拝殿前の鳥居には立派な榊が掛けられ
本殿の御垣御門にはしめ縄が張られていた。
境内社の八幡宮にもお参り。
馬瀬川を渡り、神社小学校の跡地前から神社港の
町並みへ進んだ。
かつては賑わっていた場所。
勢田川にたどり着くと、廃船となった和船みずきを確認した。廃船となってもこの場所に係留されている。文化遺産として残されているのだろうが、このままでは朽ちるのみである。
勢田川を後にすると豊受大神宮の摂社である御食神社にお参り。
こちらは、神社港の氏神でもあり、この時期には2重の御垣が開かれる。
お参りを終えてからのパチリ。なかなか体験できない風景!
神社港から一色大橋で勢田川を越えると
こちらは一色町である。
今年始めてお参りする一色神社。社頭には幟旗が立てられ、
門松まで。
一色神社にお参りを終えてから
山の神にもお参り。
一色神社を後にすると
別ルートで帰路へ。防潮水門からの眺めは格別だ。
さらに、船倉樋門付近へ進むと
ここからの眺めも格別だ。
この後、大口神社に立ち寄ってからは
急ぎ足で帰途についた。