書店に並ぶ「街道今昔 三重の街道をゆく」編著 千枝大志(風媒社)

2023年08月22日(火) 書店に並ぶ「街道今昔 三重の街道をゆく」編著 千枝大志(風媒社)  (徒歩)

本日8月22日は、以前に紹介した「街道今昔 三重の街道をゆく」編著 千枝大志(風媒社)の発売日。

【参考】

 

1ヶ月前に紹介した時、この本が手元にあったので、私はすでに発売されているものだと勘違いしていた。その後に何度か【予約】のキーワードを目にしたので、発売日を確認すると8月22日が発売予定日。そのため、書店に並ぶのを待ち遠しく思っていたのだった。

 

ついにその日がやってきた。

本日の昼休みウォーキングでは、宮脇書店 伊勢ララパーク店が目的地となった。

宮脇書店を訪れると「街道今昔 三重の街道をゆく」はレジカウンターの正面に平積みされていた。(※ ここに掲載する写真はネット公開の許可を得て、撮影)

書店に並ぶ「街道今昔 三重の街道をゆく」編著 千枝大志(風媒社)

書店に並ぶ「街道今昔 三重の街道をゆく」編著 千枝大志(風媒社)

 

専用の販促ポップがあり、三重県関連本に囲まれている。

書店に並ぶ「街道今昔 三重の街道をゆく」編著 千枝大志(風媒社)

書店に並ぶ「街道今昔 三重の街道をゆく」編著 千枝大志(風媒社)

 

何とも感慨深い。

「街道今昔 三重の街道をゆく」はブラタモリの案内人でもある千枝大志さんの想いがぎっしりと詰まった渾身の一冊である。執筆者が30名を越え、発売時期が大幅に遅れるほどに編集作業は大変だったそうだ。

内容は濃いがさらっと読みやすい。ぜひともお手に取り、お買い求めを。

さらに、この本を携えて街道を歩いて!

気候が良くなる秋のために・・・

 

 

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