赤崎祭りで授与された御神杉、赤崎神社(豊受大神宮 末社)

2024年06月22日(土) 赤崎祭りで授与された御神杉、赤崎神社(豊受大神宮 末社) (車、徒歩)

本日の重要な目的は、赤崎神社で御神杉を授与していただくことだった。

2011年に御神杉の風習を知り、この年に授与していただいてから続けている重要な年中行事である。我が家の玄関にしめ縄はかかっていないが、御神杉は欠かせない。

昨年中、一年間お世話になった御神杉。

一年間お世話になった御神杉

一年間お世話になった御神杉

 

鳥が羽ばたくような形になっていたこちらを取り外すと

一年間お世話になった御神杉

一年間お世話になった御神杉

 

磯部へ寄り道しながら、目的達成のために赤崎神社へ向かった。

加茂川に架かる安楽島大橋から遠望する赤崎神社の社叢

加茂川に架かる安楽島大橋から遠望する赤崎神社の社叢

 

安楽島大橋を渡る途中で確認すると、赤崎神社の社頭では御神杉は授与されていた。(ある記事で朝8時〜と書かれていた)

赤崎神社での御神杉授与

赤崎神社での御神杉授与

 

近鉄志摩線の踏切付近にて、いつも立てられる幟旗を確認してから

近鉄志摩線の踏切付近に立つ「赤崎神社」の幟旗

近鉄志摩線の踏切付近に立つ「赤崎神社」の幟旗

 

赤崎神社へ・・・。夜になると高張提灯が立ち並ぶ。

赤崎神社(豊受大神宮 末社)付近

赤崎神社(豊受大神宮 末社)付近

 

まずは、早朝に取り外した御神杉をこちらの回収箱へ返却した。

古い御神杉の回収箱(赤崎神社)

古い御神杉の回収箱(赤崎神社)

 

つづいて新たに授与していただいた。(1つ 200円)

御神杉の授与(赤崎神社)

御神杉の授与(赤崎神社)

 

新しい御神杉を手にして参道を進むと、階段の先では祝詞が奏上されていた。月次祭が斎行されていたのだった。しばし低頭し、祝詞が終わると

月次祭、赤崎神社(豊受大神宮 末社)

月次祭、赤崎神社(豊受大神宮 末社)

 

こちらへ移動した。末社の祭典を拝観できるとは良い年である。

月次祭、赤崎神社(豊受大神宮 末社)

月次祭、赤崎神社(豊受大神宮 末社)

 

月次祭、赤崎神社(豊受大神宮 末社)

月次祭、赤崎神社(豊受大神宮 末社)

 

祭典が終了するとその終了を待ち構えていた参拝者が列をなした。私もその後ろへ・・・

月次祭後の参拝、赤崎神社(豊受大神宮 末社)

月次祭後の参拝、赤崎神社(豊受大神宮 末社)

 

月次祭を終えた赤崎神社(豊受大神宮 末社)

月次祭を終えた赤崎神社(豊受大神宮 末社)

 

月次祭を終えた赤崎神社を後にすると、これから賑わいを見せる通りを歩いた。

赤崎まつり「車両通行止」予告板

赤崎まつり「車両通行止」予告板

 

午後2時から規制が始まるこの通りでは

露店の準備(鳥羽の赤崎祭り)

露店の準備(鳥羽の赤崎祭り)

 

露店の準備が進めらていた。(時は10時30分ごろ)

露店の準備(鳥羽の赤崎祭り)

露店の準備(鳥羽の赤崎祭り)

 

露店の準備(鳥羽の赤崎祭り)

露店の準備(鳥羽の赤崎祭り)

 

赤崎祭りの運営本部付近

赤崎祭りの運営本部付近

 

ここまで、荷物を運び入れる多数のトラックやワンボックスに出会った。

赤崎まつり「車両通行止」予告板

赤崎まつり「車両通行止」予告板

 

その後は、国道へでると・・・

かもめバス 赤崎神社東バス停

かもめバス 赤崎神社東バス停

 

近鉄志摩線の踏切付近に立つ「赤崎神社」の幟旗の遠望

近鉄志摩線の踏切付近に立つ「赤崎神社」の幟旗の遠望

 

安楽島大橋を渡り返した。

加茂川に架かる安楽島大橋から遠望する赤崎神社の社叢

加茂川に架かる安楽島大橋から遠望する赤崎神社の社叢

 

帰宅すると速やかに新しい御神杉を玄関扉に掲げた。今年一年も!

新たに掛け替えられた御神杉

新たに掛け替えられた御神杉

 

 

【参考】

 

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