2022年01月16日(日) お稲荷さんを確認しながらの神社ぶらり(伊勢市) (車、徒歩)
上社で御頭神事の拝観を終えると御頭神事のはしごで、箕曲中松原神社の御頭神事は午前11時から。1時間以上も余裕があるので、歩いても早く着き過ぎる。
一週間早いと思ったが、新しい「寒中御見舞」札を求めてお稲荷さんを中心に神社を寄り道することにした。結局、今年の「寒中御見舞」札は見つからなかった。
まずは、八劔稲荷大明神。
通り道だったので、豊受大神宮(外宮)の摂社である大間国生神社および草奈伎神社、
少し離れた場所にある清野井庭神社にもお参り。
続いては、境内社としてお稲荷さんがまつられている今社へ。
今社の祭典看板では「節分祭」「月次祭」「御頭神事」が案内されていた。
こちらが清川稲荷大明神。「寒中御見舞」札が張られる木枠(次の写真の右端)はこの状態だった。
須原大社へ向かう途中で、呼び止められたのでパチリ。シャッターを押したら立ち去ってしまった。(撮られたかったのか?)
須原大社の境内社である須原稲荷神社にてお参り。今年の「寒中御見舞」はない。
須原大社を後にすると
月夜見宮へ。
こちらの宮域には神宮とは関係がないお稲荷さんがまつられている。こちらにも稲荷講により「寒中御見舞」が張られるが、まだなかった。
月夜見宮を後にすると
伊勢市駅前の世木神社へ。こちらの境内社である三吉稲荷神社でも
「寒中御見舞」札は皆無。
ここを後にすると、箕曲中松原神社へ向かった。
【参考】 2021年に「寒中御見舞」札の状況を確認した記録
- 「寒中御見舞」札は貼られていなかった八劔稲荷大明神(伊勢市浦口) 2021年01月10日
- 「寒中御見舞」札を確認しながらの【キタヰ講】による寒参り 2021年01月17日
- 「寒中御見舞」札を確認しながらの【キタヰ講】による寒参り#2 2021年01月30日
- 今も大林寺のお稲荷さんに残される桜木町雪峰講の平成四年「寒中御見舞」札(伊勢市古市町) 2021年01月30日
- 「寒中御見舞」札を確認しながらの【キタヰ講】による寒参り#3 2021年01月31日