2022年を振り返って2023年を・・・

2023年01月01日(祝・日) 2022年を振り返って2023年を・・・

あけましておめでとうございます。
いつも訪問していただきありがとうございます。
本年もよろしくお願いします。

 

【2022年を振り返って】

昨年はコロナ禍がなかなか落ち着かなかったが、中休みの時期、甥の結婚式に参加したことを契機に、3ヶ月連続(8月〜10月)で【キタヰの妻】と2泊3日で京都を旅行した。しかし、その直後から第8波が落ち着きを見せず、感染者数(隠れはもっと多いか)が減少しない状況となった。

昨年の主な活動をここにとどめておこう。

  • お伊勢さん125社である摂社・末社の造替および修繕の様子を追っていた。
  • 船江上社の御遷座までの過程を追い続け、神様のお引越しブックにまとめて奉納した。
  • お稲荷さんの寒中参りとして、独自に【キタヰ講】を実施した。
  • 少しだけだが御頭神事を拝観し、四日市 服部さんを思い出していた。
  • 伊勢和紙への印刷に取り組み、自宅リビング・ギャラリーに展開した。また、杉板の使用など展示方法の研究に取り組んだ。
  • 河邉七種神社 古文書の会へはほとんど参加できなかった。
  • 数ページを執筆した「これであなたも歴史探偵!」が出版された。
  • モノクロームな日々のSNSへの投稿を継続し、大晦日にフォトブックの印刷を注文した。
  • コロナ禍の谷間になんとか、2泊3日で京都へ3回(8月〜10月)旅行した。
  • 自身の活動ではないが、建ててから22年が経過した自宅の壁や屋根の塗装、ICコンロへの交換などの工事がなんとか年末までに完了し、支払いも終えた。

 

自宅から拝した似非富士からの初日の出

2023年 自宅から拝した似非富士からの初日の出

 

【2023年・・・】

年が明け、コロナ禍はまだまだ落ち着きを見せない。政府はウイズコロナを宣言し、行動制限は解除されたものの、感染すれば実質約10日間は自宅待機なりが必要となる。当然ながら、感染予防に関しては自己防衛するしかなく、なかなか自由に動き回れる気持ちになれないのが現実だ。
新型コロナが第5類へ分類変更されるまでは、昨年と同様の行動パターンとなるだろう。それまでは、まだまだ我慢我慢。

よって、今年も昨年と同様、欲張らずに地道に活動を続けよう。

 

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