2023年01月07日（土） 「モノクロームな日々」2022のまとめフォトブック
2015年の年末にモノクロ写真に目覚め、スマホで撮るようになった。
最初は気が向いた日に撮っていたが、2017年からは毎日欠かさず撮るようにして、「モノクロームな日々」としてSNSに投稿している。平日は仕事の昼休みにウォーキング中の写真をアップすることが多いので、投稿を忘れることは少ない。しかし、最近では週末になると撮ることを忘れてしまっていることもあるため、【キタヰの妻】から「今日、あげた？」と確認が入ることもある。そのおかげもあり、現時点では毎日の投稿が続いている。
2022年も「モノクロームな日々」を取り終えたので、まとめのフォトブックを作成した。
例年なら年が明けてから注文するのだが、2022年は大晦日に注文できたので
2022年12月31日に しまうまプリントに注文
「モノクロームな日々」2022のまとめフォトブック
「モノクロームな日々」2022のまとめフォトブック
「モノクロームな日々」2022のまとめフォトブック
昨日、完成品が到着した。
「モノクロームな日々」2022のまとめフォトブック
【「モノクロームな日々」の起源から現在までの概要 】
モノクロ写真に興味を持ったのはこちらの写真講座に参加した時。講座の講師だった写真家の松原豊さんが生みの親である。
- 「波切 写真講座」講師：写真家 松原豊さん（志摩市歴史民俗資料館 主催） 2015年12月06日
一週間後には「毎日、モノクロ写真を撮ろう」と決意していた。
- 「モノクロームな日々」20151212 2015年12月12日
しかし、2016年は毎日、撮ることはできずに歯抜け状態となってしまった。
こんな優柔不断な私に毎日撮ることを改めて決意させてくれる出来事が・・・
それは松原さんが主宰し私も参加している写真好学研究所のグループ写真展だった。
拙い写真を多くの方々に観ていただき、しかも多くのコメントまでいただいた。
- 遅ればせながらの「モノクロームな日々」展示（写真好学研究所写真展）ご来場御礼 2017年04月14日
これ以降は一日もかかさず「モノクロームな日々」をSNS（FacebookとTwitter）にアップしている。そして「モノクロームな日々」に絡めてさまざまに活動してきた。
□ 立体造形物 ウォールの制作
- キャプションが完成し自宅玄関ギャラリーでの「モノクロームな日々 2017」展示準備完了 2018年05月06日
- 【完了】「モノクロームな日々 2018」のウォール制作 2019年12月31日
□ 年単位のフォトブックへのまとめ （なぜか2019の記録が見つからず）
- 「モノクロームな日々」の2017、2018をまとめたフォトブックを玄関ギャラリーへ 2019年04月06日
- 「モノクロームな日々」2020のまとめフォトブック 2021年01月16日
- 「モノクロームな日々」2021のまとめフォトブック 2022年01月11日
□ NAGI 凪 で本活動を紹介していただいた
- NAGI 凪 vol.78で紹介していただいた「モノクロームな日々」 2019年09月04日
□ ZINE（小冊子）の制作と販売
- 発売開始、ZINE（小冊子）「モノクロームな日々 2020_01〜03」＠kiTai Books 2020年04月15日
□ 投稿活動 （FacebookとTwitterはリアルタイム、Instagramは1年遅れ）
- Facebook MasuyaYoshinori
- Twitter @jingu125
- Web個展「モノクロームな日々」連載（2020年01月01日分より） ＠ coten
- Instagram monochrodays
