2022年10月29日(土) 38年ぶりに伊勢へ里帰りしたボンネットバス@賓日館(伊勢市二見町) (車、徒歩)
昭和59年まで三重交通伊勢営業所に所属していた「ボンネットバス」車両が伊勢へ里帰りし、市内を走行する。
そうだ。
11月12日(土)、13日(日)の両日に市内を走行(乗車無料、整理券が必要)する。
【参考】 詳細はこちら
- 懐かしのボンネットバス 38年ぶりに伊勢を走行!! (PDF 2.2MB)
それに先がけ、本日、賓日館にて車両が展示された。
朝からバタバタしていたので、お昼前にピストンで賓日館を訪れたところ、情報通りに懐かしい顔を見かけた。
とにかく、ボンネットバスへ近づくと
その周囲をぐるり。
ドアが開いていてほかの方が乗り込んでいたので、私も・・・
なんとも懐かしい雰囲気だ。
サンダーバードのような帽子(ちょっと違う?)をかぶった車掌さんが、がま口のようなバッグを下げて立っているイメージが蘇った。
ああ、こんな感じだった。
このスイッチ類に見覚えはあるが、何の役割だったかは・・・
社内にある広告には、平成23年の文字を見つけた。伊勢を離れたのが昭和59年だから、どうなっているのか?
トラックも消防車もこんな顔をしてたような。あまり記憶にない。
整理券配布なので、走行乗車は難しいだろうからこちらでの乗車を楽しんでおいた。
賓日館で開催されている「太田小三郎と神苑会展」を観覧しようと思ったが、臨時休館だったので
まだまだ現役で走れそうなボンネットバスを見送りながら賓日館を後にした。
振り返りながら・・・