御垣が修繕されていた野原神社(度会郡大紀町野原)

2022年04月23日(土) 御垣が修繕されていた野原神社(度会郡大紀町野原) (車、徒歩)

伊勢から度会町を通り抜けて野原公園へ車を走らせたところ、野原神社の御垣が新しくなっていることに気づいた。

野原公園を後にすると野原神社を訪れた。かなり久しぶりのお参りだ。

野原交差点の先、石垣の上にはまだ新しい御垣が・・・

野原交差点(度会郡大紀町野原)

野原交差点(度会郡大紀町野原)

 

その脇を歩いて坂道を進むと

御垣が新しい野原神社(度会郡大紀町野原)

御垣が新しい野原神社(度会郡大紀町野原)

 

御垣が新しい野原神社(度会郡大紀町野原)

御垣が新しい野原神社(度会郡大紀町野原)

 

右手方向には神社の駐車場が確保されている。

野原神社の駐車場(度会郡大紀町野原)

野原神社の駐車場(度会郡大紀町野原)

 

久しぶりの参道を進むと

野原神社(度会郡大紀町野原)

野原神社(度会郡大紀町野原)

 

野原神社(度会郡大紀町野原)

野原神社(度会郡大紀町野原)

 

こんなところに切り株を見かけた。切り口はまだ新しそうだ。

切り倒されていた大樹、野原神社(度会郡大紀町野原)

切り倒されていた大樹、野原神社(度会郡大紀町野原)

 

拝殿にてお参りを終えると、御垣の御門脇に立てられている「平成二十三年十二月御造営の立札」を再確認した。

平成二十三年十二月御造営の立札、野原神社(度会郡大紀町野原)

平成二十三(?)年十二月御造営の立札、野原神社(度会郡大紀町野原)

 

この立札は、次の記録で紹介したものだった。

【参考】

 

この記録では、平成二十二年と記していたが、この立札を見ると二十三年にも見える。

前々回の御造営は平成三年十二月に斎行されたとのことなので、20年の周期を正しく刻めば平成二十三年(2011)となる。現状としては?な状況である。

とにかく、前回の御造営から10年ほどが経過し、こちらでは、本殿の御垣などは修繕されている。

建て替えられた御垣、野原神社(度会郡大紀町野原)

建て替えられた御垣、野原神社(度会郡大紀町野原)

 

SNS等を検索して公開されている画像を確認すると御垣の状態が
2021年06月20日時点では古く、2021年12月05日では新しかった。

すると、この間に修繕されたことにあるのだろう。

小祠も建て替えられた御垣、野原神社(度会郡大紀町野原)

小祠も建て替えられた御垣、野原神社(度会郡大紀町野原)

 

小祠にもお参りを終えると

作り替えられた小祠の賽銭箱、野原神社(度会郡大紀町野原)

作り替えられた小祠の賽銭箱、野原神社(度会郡大紀町野原)

 

社日の由来を紹介する立札を懐かしく眺めた。

小祠には社日の由来を説明した掲示、野原神社(度会郡大紀町野原)

小祠には社日の由来を説明した掲示、野原神社(度会郡大紀町野原)

 

また、境内の端には御垣等の古材がこのように整然と積み上げられていた。

立て替えられた御垣の古材、野原神社(度会郡大紀町野原)

立て替えられた御垣の古材、野原神社(度会郡大紀町野原)

 

今回は、中遷宮と称されるようなものだろうか?

建て替えられた御垣の古材、野原神社(度会郡大紀町野原)

建て替えられた御垣の古材、野原神社(度会郡大紀町野原)

 

こちらには銅板を取り除かれた鳥居の笠木も見られた。

建て替えられた御垣の古材、野原神社(度会郡大紀町野原)

建て替えられた御垣の古材、野原神社(度会郡大紀町野原)

 

この形状は?

建て替えられた御垣の古材、野原神社(度会郡大紀町野原)

建て替えられた御垣の古材、野原神社(度会郡大紀町野原)

 

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