2022年11月19日（土） 津市美里町三郷のぶらり、少しだけ伊賀街道 （車、徒歩）
本日は、gallery0369にて写真好学研究所 企画講座に参加するため、津市美里町三郷を訪れた。
津市美里町三郷
ギャラリートークまで少し時間があったので、お気に入りの新開橋へ。
長野川にかかる新開橋付近
初めてこの橋を目にした時にとても惹かれ、何度も会いに来てしまう。
長野川にかかる新開橋
また、こちらの石、これは何だろう？ 以前から気になっているが正解にはたどり着いていない。
津市美里町三郷
表札を嵌め込むような穴が丁寧に彫られている。
ここは伊賀街道なので、以前に歩いたことを思い出しながら数分の街道歩きを楽しんだ
【参考】
- 伊賀街道歩き（津市美里町三郷〜津市西丸之内） 2019年09月16日
街道からgallery0369の方向をパチリ。
伊賀街道（津市美里町三郷）
右側には特別なアタッチメントが取り付けられたトラクター。
伊賀街道にて（津市美里町三郷）
先へ進むと
伊賀街道（津市美里町三郷）
大きな石が積まれている。
伊賀街道（津市美里町三郷）
まるで城の石垣を見ているように立派だ。こんな大きな石はどこから調達されたのだろう
伊賀街道（津市美里町三郷）
さらに数十ｍ先、左手には供養塔と御神燈がある。
供養塔と御神燈、伊賀街道（津市美里町三郷）
御神燈の
御神燈、伊賀街道（津市美里町三郷）
火袋石は傷みが激しく、笠石の重みに耐えられるだろうか？
御神燈、伊賀街道（津市美里町三郷）
その奥、松の木の先にまつられているのは供養塔のようだ。
供養塔、伊賀街道（津市美里町三郷）
この石祠は、前面にふたつの小さな穴しかない 。中を除くと縦長の神棚が納められているようだが・・・。笠石が蓋になっているのだろうか？ 神札を交換する際に、立ち会ってみたいものだ。
供養塔付近から街道を離れ、振り返るとあそこにも石垣が見える。
津市美里町三郷
さらに、この角にも大きな石が転がっていた。
津市美里町三郷
そろそろ時間となったので、gallery0369へ歩を進めた。
津市美里町三郷
10分ほどのぶらりだったが、懐かしい記憶の再現は楽しいものだ。
