藪漕ぎで湿地帯を抜けての参拝、粟皇子神社(皇大神宮 摂社)

2023年07月09日(日) 藪漕ぎで湿地帯を抜けての参拝、粟皇子神社(皇大神宮 摂社) (車、徒歩)

最近、雨の日には長靴を多用している。

「民話の駅 蘇民」を訪れたので周辺を歩こうと考えたが、どちらへ。

「そうだ、湿地帯へ行こう!」つまり、林道の先の湿地帯を抜けて池の浦に鎮座する粟皇子神社を目指すのだ。

装備の長靴

装備の長靴

 

と、短絡的な発想から民話の駅 蘇民を後にすると国道42号を歩いていた。

国道42号(民話の駅 蘇民〜JR参宮線 松下駅付近)

国道42号(民話の駅 蘇民〜JR参宮線 松下駅付近)

 

その先は歩きなれたルートなので、こちらでJR参宮線松下駅を背にすると湿地帯へ出る道へ・・・

JR参宮線松下駅を背にして国道42号から池の浦へ

JR参宮線松下駅を背にして国道42号から池の浦へ

 

イノシシの活動の痕跡を確認しながら、気なるものをパチリ、パチリ・・・

国道42号から湿地帯を抜けて池の浦へ

国道42号から湿地帯を抜けて池の浦へ

 

国道42号から湿地帯を抜けて池の浦へ

国道42号から湿地帯を抜けて池の浦へ

 

国道42号から湿地帯を抜けて池の浦へ

国道42号から湿地帯を抜けて池の浦へ

 

国道42号から湿地帯を抜けて池の浦へ

国道42号から湿地帯を抜けて池の浦へ

 

国道42号から湿地帯を抜けて池の浦へ

国道42号から湿地帯を抜けて池の浦へ

 

峠を越えれば後は下るのみ。足元に注意しながらゆっくりと進んだ。

国道42号から湿地帯を抜けて池の浦へ

国道42号から湿地帯を抜けて池の浦へ

 

国道42号から湿地帯を抜けて池の浦へ

国道42号から湿地帯を抜けて池の浦へ

 

さあ、ここから先が湿地帯だ。装備は万全と思っていたが・・・

国道42号から湿地帯を抜けて池の浦へ

国道42号から湿地帯を抜けて池の浦へ

 

湿地帯を抜けて池の浦へ

湿地帯を抜けて池の浦へ

 

このルートは冬季が最適なルートであるが、長靴に反応してここまで来た私がバカだった。

踏み跡が見えないほどの状態となっている。

湿地帯を抜けて池の浦へ

湿地帯を抜けて池の浦へ

 

以前に藪漕ぎ状態になったことはあったが、これほどではなかった。

【参考】

 

何度も歩いたことがあるし、足元には枕木などが列んでいるので足の感覚で進むことができる。ところによっては背丈ほどの藪漕ぎ状態で進むと

湿地帯を抜けて池の浦へ

湿地帯を抜けて池の浦へ

 

こんな状態になっていく。

湿地帯を抜けて池の浦へ

湿地帯を抜けて池の浦へ

 

さらに、漕ぎ進むと

湿地帯を抜けて池の浦へ

湿地帯を抜けて池の浦へ

 

やっと、ここまでたどり着いた。

湿地帯を抜けて池の浦へ

湿地帯を抜けて池の浦へ

 

この橋を渡れば(なぜか傾いて撮影されていた、平衡感覚が失われていた?)

湿地帯を抜けて池の浦へ

湿地帯を抜けて池の浦へ

 

池の浦にたどり着く。ここまでくればひと安心だ。

松下1号角落し付近

松下1号角落し付近

 

堤防を歩き、グランオーシャン伊勢志摩の宿泊者の迷惑にならないように、波打ち際を静かに視線を海に向けて歩いた。

グランオーシャン伊勢志摩付近

グランオーシャン伊勢志摩付近

 

ビーチを歩ききるとこちらの案内板があるので、従うのみ。

粟皇子神社の案内板

粟皇子神社の案内板

 

粟皇子神社の案内板

粟皇子神社の案内板

 

粟皇子神社の案内板

粟皇子神社の案内板

 

砂浜を後にすると、こちらが粟皇子神社(皇大神宮 摂社)。

粟皇子神社(皇大神宮 摂社)

粟皇子神社(皇大神宮 摂社)

 

御造替が懐かしい。

【参考】

 

湿地帯へ戻るのはゴメンだ。帰りは旅荘 海の蝶側から・・・

旅荘 海の蝶

旅荘 海の蝶

 

国道42号へ出ると、歩道はこんな状態になっていた。ここでも一部は藪漕ぎ?

国道42号(池の浦から松下へ)

国道42号(池の浦から松下へ)

 

ほどなく、松下交差点にたどり着くと

国道42号松下交差点

国道42号松下交差点

 

松下バス停の向かい側が、行きに国道を離れた地点。

BUS STOP 松下 三重交通

BUS STOP 松下 三重交通

 

あと少しで蘇民だというところで、雨あしが強くなり始めた。

突然に強くなった雨(国道42号にて)

突然に強くなった雨(国道42号にて)

 

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