【紹介】論考:「令和3年度のコロナ禍における棚橋の御頭神事の実施状況について」伊勢の中世 第297号(伊勢中世史研究会)味噌井拓志

2022年05月16月(月) 【紹介】論考:「令和3年度のコロナ禍における棚橋の御頭神事の実施状況について」伊勢の中世 第297号(伊勢中世史研究会)味噌井拓志

昨日、5月15日に発行された伊勢中世史研究会の会報誌「伊勢の中世 第297号」に投稿された、論考「令和3年度のコロナ禍における棚橋の御頭神事の実施状況について」が味噌井拓志さんから届いた。

 

コロナ禍で大変な時期に「伝統を継承するために苦悩し、苦労しながらも斎行された御頭神事」の記録である。今年度は住民にも公開せずに、関係者のみで執り行なわれたそうだ。

「令和3年度のコロナ禍における棚橋の御頭神事の実施状況について」伊勢の中世 第297号(伊勢中世研究会)味噌井拓志

「令和3年度のコロナ禍における棚橋の御頭神事の実施状況について」味噌井拓志

「令和3年度のコロナ禍における棚橋の御頭神事の実施状況について」伊勢の中世 第297号(伊勢中世研究会)味噌井拓志

「令和3年度のコロナ禍における棚橋の御頭神事の実施状況について」味噌井拓志

 

詳細は、こちらのPDFで

 

また、関連する論考はこちら。

【参考】

 


 

通例であれば深夜まで及ぶが、今回は午前中で終了した。

私はもちろん関係者では無かったので獅子舞を拝観することはできなかったが、SNSで神事の終了を知ったので急いで棚橋へ向かうと、神事を終えたフカバ(芋納所)を確認できた。

【参考】

 

コロナ禍での特別な御頭神事は、記憶にも残る重要な斎行となった。

 

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