2024年05月05日(祝・日) マンロックもマテリアルロックも姿を消したP5橋脚とP4橋脚の工事現場(宮川橋架替工事) (徒歩)
昨日、車で度会橋を走っていたところ、下流方向に橋の橋脚が生えて(?)いた。
あれは、新しい宮川橋の架替工事現場だ。
ニューマチックケーソン工法による基礎工事が終了したのだろう。
【参考】
- P5橋脚まで進んだ宮川橋の架け替え工事現場 2024年02月02日
現場を確認しないと気がすまない私は、朝から・・・
宮川橋架替工事現場ではP3橋脚にはマンロックとマテリアルロックが残されている。
そのため、圧縮空気を送る配管も残されている。
しかし、P3橋脚の先には見えない。
P3橋脚用のマンロックとマテリアルロックを確認した後、その奥に目をやると
その先はP4橋脚で、橋脚の形状に配筋されている。
近くで確認しようと宮川の渡し跡へ進むと
JR参宮線宮川橋梁越しにパチリ。
右がP4橋脚で
左がP5橋脚。これからはどんどん上へと積み上げられる。
この風景はどのように変化するのだろう。
ここまで離れないと橋の全貌が望めなかった。