2022年05月22日(日) 草だらけになっている桜の渡し跡へのアプローチ (徒歩)
午後のぶらりで度会橋を目指したので、途中で桜の渡し跡へ立ち寄った。
こちらの案内板は
今でも文字が読める状態が維持されているが
渡し跡へ続く宮川橋の脇に続く道は草だらけになっていた。
かつては、ここを通って渡しへたどり着けたが、この草では足を踏み入れることは難しい。
この先に建っていた民家が解体され、その前に建てられていた道標が姿を消してからこのアプローチは荒れてしまった。
【参考】
- 消えた「宮川渡場」の道標(宮川・桜の渡し(下の渡し)付近) 2015年03月28日
桜の渡し跡へと続く別のアプローチは、JR参宮線の
宮川架道橋の手前を左へ進むと
この先で左へ折れる。
その先で宮川橋をくぐるが
振り返るとこんな感じ。(何も知らいない人は、ここを通るだろうか?)
先ほどの宮川橋の脇道はこんな状態となっている。(ここは歩けない)
宮川橋からJR参宮線 宮川架道橋方向を眺めると、ここが桜の渡し跡だ。
宮川架道橋の橋梁工事はすでに終了していた。
【参考】
- 橋脚の工事が続くJR参宮線の宮川橋梁 2022年03月13日
案内板を設置したのなら、アフターフォローも期待したいものだ。