2024年08月25日(日) 伊勢市議会での追認議案が可決され、三重県議会でも工事請負契約変更が可決されたが、工事が再開されないP3橋脚(宮川橋架替工事) (徒歩)
宮川橋の架替工事が進められていたが、伊勢市が議会の議決を得ていなかった不手際があったため、架替工事は停止していた。8月12日時点でも現場は動いていなかった。
【参考】
- 圧縮空気を送り込む送気本管が取り外された橋脚工事現場(宮川橋架替工事) 2024年06月15日
- 度会橋までのぶらり 2024年08月12日
本日配布された伊勢市の市議会だよりを読んでいると6月の定例会で「宮川橋橋梁架替事業に関する追認議案」が可決されたとのこと。
【参考】
- いせ市議会だより 第76号(令和6年9月1日発行) (PDF)(6.3MB)
さらに、三重県議会の定例会でも
【参考】
三重県議会 令和6年定例会 令和6年6月28日議決分として
議案第104号 工事請負契約の変更について(伊勢市道高向小俣線(宮川橋)橋梁架替(下部工)工事(P3橋脚))
が掲載されていた。 ( 令和6年定例会 令和6年6月28日議決分 – 三重県 より )
これで「P3橋脚については工事が進められることだろう。」と思い、現場を訪れてみた。
ところが、P2橋脚の奥にある
P3橋脚の周囲にはロープが張られ、工事が再開された様子には見えなかった。
また、ヤード付近にある工事看板にはネットが掛けられていた。(これは台風対策?)
P3〜P5の橋脚が完成する日が待ち遠しいものだ。