ぶらりで見かけた[養草寺発祥之地]の石標(伊勢市宮後2丁目)

2022年09月10日(土) ぶらりで見かけた[養草寺発祥之地]の石標(伊勢市宮後2丁目) (徒歩)

早朝ぶらりを終えると、朝食後に朝のぶらりにでかけた。

来週、伊勢市駅前の駐車場を利用することになり、現在の駐車場事情を調査していたのだった。

伊勢市駅の北口(近鉄側)を出て左(西)へ100mほど進んだ付近。

ブロックとフェンスで囲われた広い敷地の中央に

伊勢市駅北口付近

伊勢市駅北口付近

 

石標が立ち

[養草寺発祥之地]の石標(伊勢市宮後2丁目)

[養草寺発祥之地]の石標(伊勢市宮後2丁目)

 

[養草寺発祥之地]と刻されている。

[養草寺発祥之地]の石標(伊勢市宮後2丁目)

[養草寺発祥之地]の石標(伊勢市宮後2丁目)

 

以前に、現在の養草寺で見かけた説明板を思いだした。

養草寺の説明板

養草寺の説明板

 

養草寺 号 医王山養草寺
所在 伊勢市宮後三丁目
別称 瑠璃光院 桜堂

本寺は天文15年(1546)、展徳慶伝上人の草創と伝えています。
もと箕曲(みのお)郷鍛冶屋外垣の南端、桜堂橋の近傍(宮後ニ丁目)にありました。寛文10年(1670)の大火で本堂も厄災し、現在地に移りました。

(一部を抜粋)

 

また、千枝大志さんが実施したブラッチェiseのことも。

【参考】

 

往時は御堂の南側に清川(暗渠となっている)が流れ、桜堂橋が架かっていた風景。

想像すらできない・・・

 

帰路をたどると途中で、現在の養草寺に寄り道した。

養草寺(伊勢市宮後3丁目)

養草寺(伊勢市宮後3丁目)

 

養草寺(伊勢市宮後3丁目)

養草寺(伊勢市宮後3丁目)

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です