2023年05月20日(土) 祝祭橋を渡り五十鈴川派川の左岸を歩くことが目的のぶらり (徒歩)
本日の午後は、鹿海町から朝熊町を経由して二見町をぶらり。目的は五十鈴川派川に架かる祝祭橋を渡り、左岸を歩くことだった。
自宅から最短コースで国道23号へ出ると勢田川を渡ると
JR参宮線の先で
鹿海町へ。
鹿海町では鹿海町にお参り。
堀割橋で五十鈴川を越えると右岸を下流側へ進む。その先、
朝熊川との合流点には鏡宮神社が鎮座する。
コンクリート製の階段を下るとこちらが、鏡宮神社。
鏡宮神社は修繕により9月の御還座を予定されている。
【参考】
- 令和5年(2023)度の摂社・末社遷座予定 2023年04月08日
殿舎の脇から朝熊川へ下るとこんなに水が引いていた。
虎石を囲っている木柵は2面が流されている。修繕の際に、こちらも立て替えられるのだろうか?
歩道橋で朝熊川を渡ると朝熊神社および朝熊御前神社にお参り。
三重県営サンアリーナの方へ進むと、多数の人が伊勢フットボールヴィレッジへ向かっていた。
伊勢フットボールヴィレッジを背にすると
本日の目的である祝祭橋を渡った。
ここを渡るのは初めてか。
車なら下流側の朝汐橋を使うので。
これから歩く上流方向をパチリ。
橋を渡ってから振り返るとアリーナの屋根が遠望できる。
祝祭橋を後にすると五十鈴川派川の左岸をてくてく。
岸辺に出られる場所で階段を下るとしばらくこちらを進んだ。
対岸では伊勢二見鳥羽ラインが渋滞していた。(出口渋滞か?)
護岸の堤防を調子良く歩いていたところ、歩ける幅の護岸はこちらで途切れた。ここが五十鈴川と派川の分流点だろう。五十鈴川の下流方向には
割石(破石)を遠望できる。
次の目標は割石(破石)だ。
と思いながら進んでいると、右側にこんあ坂道が現れた。少し寄り道すると
坂の上から安土城天主閣を遠望できた。城には足場が掛けられている。
また、右手方向には古墳のような・・・
近づくとフェンスで囲われている。帰宅後に調べると二見町史で丸山古墳であることがわかった。
五十鈴川右岸に戻り、しばらく進むとまたまた右方向に階段を見つけた。こちらでも寄り道すると
その先には新たに開校した二見中学校が遠望できた。
その後は黙々と歩いて割石[破石]。
この角度で見れば割れている。
川の水位が低く、こんな川底が見えていた。
中央構造体が近くを走っているが、こちらも関係しているのか?
珍しい田舟を確認してから割石[破石]を後にすると
JR参宮線方向へ。西行谷架道橋をくぐるとその先は神宮御園。左方向へ進むと
二見神社[姫宮稲荷大明神]にお参りしてから、御塩道へ。
以前に見かけた[御塩みち]の案内板が見当たらないと思ったら、こんなところに落ちていた。この子はどうなるのか?
汐合橋を渡らず、汐合大橋まで下るとこちら五十鈴川を渡った。上流側を眺めるとJR参宮線の鉄橋奥に頭を出しているのは割石[破石]だろうか。
後は帰るのみ。
中堤を経由して栄通神社にたどり着くと、お参り。
国道23号へ上ると、てくてくと自宅まで。
約3時間のぶらり。久しぶりの2万歩超えでちょっと疲れてしまった。
こらからは、週末歩きを再開しよう。