2022年03月26日(土) 身近なまちをみつめる/松原豊写真展 界隈@津市久居アルスプラザ ギャラリー (車、徒歩)
身近なまちをみつめる/松原豊写真展 界隈 を観覧するため、津市久居アルスプラザ ギャラリーを訪れた。
【参考】
しかし、開場までに時間があったので、この 界隈 を散策した。
久居八幡宮を後にすると近くにお店で
松原豊写真展 界隈のポスターを見かけた。
こちらで
この案内に従うと
電気店でも
松原豊写真展 界隈のポスターを見かけた。観覧モードが ↑ ↑ ↑
気になる風景をロケハンしながら
久しぶりに木製の電柱を見つけた。番号板が打たれている正式な電柱だ。
ほどなく津市久居アルスプラザにたどり着くと
ギャラリーへ向かった。
ギャラリーの内部は撮影禁止だったので、許可を得て雰囲気のみをパチリ。2階のスペースでは、松原さんが講師を担当する「第2回歩く。見る。撮る@久居」の準備が進められている様子だった。
展示作品は、まさに町の記録。どこでも見かけるような風景だ。
しかし、町は常に変化する。
見た目で変化がわかりやすい建造物だけでなく、そこに住む人々も変化し、さらには文化や風習、風俗さえも・・・
当たり前の生活空間だからこそ、その場に住む者にとっては特別なものではない。
そのため、その当たり前が変化しても過去の当たり前は忘れさられてしまう、いや忘れさられざるをえない。
だからこそ、このような記録は重要である。
時を経れば、これらの記録が貴重になることだろう。
10年、20年後の定点アフターも観てみたい。
こんなことを考えながら写真展を後にした。
ギャラリーを出る際、受付の方から次のポスターを頂いた。
適当なサイズのフレームがなかったので、ジグソーパズル(マンハッタンの写真)のフレームに入れてみた。