交流施設のある駅として生まれ変わるために駅舎が解体される田丸駅(玉城町佐田)

2023年08月27日(日) 交流施設のある駅として生まれ変わるために駅舎が解体される田丸駅(玉城町佐田) (車、徒歩)

駅舎が解体される話を聞きJR参宮線 田丸駅を訪れてから、すでに9ヶ月が過ぎていた。

【参考】

 

その間に、解体後の計画が進められ、田丸駅は「多様なつながりを創出する交流拠点「(仮称)田丸駅交流施設」として再整備」されることになった。

すでに解体工事が開始され、そろそろ終わりそうな状況だったので、

【参考】

 

本日、その様子を確認するため、田丸駅を訪れた。

駅舎の周囲には工事用のフェンスが設置されていたが、前面の一部は内部を確認できる状態になっていた。

解体工事中の田丸駅(玉城町佐田)

解体工事中の田丸駅(玉城町佐田)

 

駅舎に近づいてパチリ。

解体工事中の田丸駅(玉城町佐田)

解体工事中の田丸駅(玉城町佐田)

 

駅舎は半分ほどが解体されていた。

解体工事中の田丸駅(玉城町佐田)

解体工事中の田丸駅(玉城町佐田)

 

耐震に問題があったのは屋根が重かったのだろうか?

解体される駅舎、田丸駅(玉城町佐田)

解体される駅舎、田丸駅(玉城町佐田)

 

瓦が剥がれた屋根には多量の土が残されている。

解体される駅舎、田丸駅(玉城町佐田)

解体される駅舎、田丸駅(玉城町佐田)

 

現況を確認するため、跨線橋を登ったところ、南側のロータリーが目に入った。今回の駅舎建て替えに伴い、南側にも出入口が設置されるのだろうか? 利便性が向上することは間違いないのだが。

田丸駅の跨線橋から望む駅の南側ロータリー(玉城町佐田)

田丸駅の跨線橋から望む駅の南側ロータリー(玉城町佐田)

 

現況を確認していると

解体工事中の田丸駅(玉城町佐田)

解体工事中の田丸駅(玉城町佐田)

 

両方から列車はやって来た。

田丸駅の跨線橋にて(玉城町佐田)

田丸駅の跨線橋にて(玉城町佐田)

 

田丸駅の跨線橋にて(玉城町佐田)

田丸駅の跨線橋にて(玉城町佐田)

 

交流拠点としての新たな田丸駅はどのように変化するだろう?

田丸駅の跨線橋にて(玉城町佐田)

田丸駅の跨線橋にて(玉城町佐田)

 

その変化が楽しみだ。

 

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