FieldDiscoveryGameに教えてもらった台場跡(伊勢市一色町)

2024年12月31日(火) FieldDiscoveryGameに教えてもらった台場跡(伊勢市一色町) (徒歩)

一色町に台場跡があるのは知っていたが、見つけられないでいた。

ところが、本日FieldDiscoveryGameに案内されたところ、容易にたどり着いてしまった。

FieldDiscoveryGameに教えてもらった台場跡(伊勢市一色町)

FieldDiscoveryGameに教えてもらった台場跡(伊勢市一色町)

 

説明板は次の通り。

台場(だいば)
幕末のアメリカ使節ペリーの来航から神宮を護衛するために、一色村向﨑へ砲台を設置するむねの命が奉行所よりあり、一色では時の年寄五名が連名でこれを認めた。
砲台の設営は、1861年(文久一年)より時の久居藩が担当して始め、二見町三津の不聞山(きかずやま)から水路にて土砂を運搬して盛土した。
実際には、通商条約調印、開国の運びとなり砲台を据え付けるところまでには至らなかった。
一色では今、ここを「台場」と言っている
平成17年5月建立

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です