どうした?この電柱(伊勢市大世古)

2025年01月12日(日) どうした?この電柱(伊勢市大世古) (車、徒歩)

連日、電柱の話題となってしまうが、ご勘弁を。

大豐和紙工業の脇を歩いていたら、妙な電柱を見かけてしまった。

どうした?この電柱(伊勢市大世古)

どうした?この電柱(伊勢市大世古)

 

根本が太く(2本分)、黄色いシートが巻かれている。しかも、背が低い?

どうした?この電柱(伊勢市大世古)

どうした?この電柱(伊勢市大世古)

 

もしかするとこれは、電柱が折れて無理やり固定してあるのか?

どうした?この電柱(伊勢市大世古)

どうした?この電柱(伊勢市大世古)

 

たしか、黄色いシートには「工事(復旧)手配済」と記されていたような。

どうした?この電柱(伊勢市大世古)

どうした?この電柱(伊勢市大世古)

 

どうした? この電柱。

 

【追記】 2025-01-12 21時12分

本記事に対し、大豐和紙工業株式会社 代表取締役 中北喜亮様からその原因と状況について情報をいただいきました。その内容をまとめると

昨年(2024年)11月26日、右側で建設中のマンションの重機(大型クレーン)が接触して倒した。

折れた電柱は会社(大豐和紙工業)側に倒れかかり、植木が損傷した。ただ、不幸中の幸いだったことはまもなく築100年の建物が損傷しなかったこと。

植木については賠償が決定しているが、電柱自体は中部電力が簡易的に対応したものの、いつになったら復旧されるのか不明で、不安である。

とのこと。

その時の写真も提供していただいたので、次に掲載しておきます。

【写真提供】大豐和紙工業株式会社 代表取締役 中北喜亮様

【写真提供】大豐和紙工業株式会社 代表取締役 中北喜亮様

 

【写真提供】大豐和紙工業株式会社 代表取締役 中北喜亮様

【写真提供】大豐和紙工業株式会社 代表取締役 中北喜亮様

 

簡易的には対応されているものの、この状態が1ヶ月以上も続いているとは、不安でしかたないだろう。

 

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