宮川橋の架替工事でP6〜P8橋脚の基礎を作るニューマチックケーソン工法ための圧送管のルートは?

2025年11月02日(日) 宮川橋の架替工事でP6〜P8橋脚の基礎を作るニューマチックケーソン工法ための圧送管のルートは? (徒歩)

2週間前に宮川橋の架替工事が再開されたことを知った。

【参考】

 

前回は右岸から遠望しただけだったので、今回は左岸を訪れた。

宮川左岸の堤防道路

宮川左岸の堤防道路

 

堤防道路には、P6、P7、P8橋脚の工事看板が勢揃いしていた。

宮川橋架替工事 P6、P7、P8橋脚の工事看板

宮川橋架替工事 P6、P7、P8橋脚の工事看板

 

河川敷へ下ると、イラスト入りの説明板と

宮川橋架替工事 P6、P7、P8橋脚の工事説明板

宮川橋架替工事 P6、P7、P8橋脚の工事説明板

 

P8橋脚の作業予定看板が立っていた。

宮川橋架替工事 P8橋脚の作業予定看板

宮川橋架替工事 P8橋脚の作業予定看板

 

工事現場の外れには

宮川橋架替工事現場付近(宮川左岸)

宮川橋架替工事現場付近(宮川左岸)

 

ニューマチックケーソン工法ための圧送管が準備されていた。

ニューマチックケーソン工法ための圧送管ほか(宮川左岸)

ニューマチックケーソン工法ための圧送管ほか(宮川左岸)

 

これらの橋脚も基礎工事はニューマチックケーソン工法が採用されている。

P6、P7、P8橋脚の工事現場(宮川橋架替工事)

P6、P7、P8橋脚の工事現場(宮川橋架替工事)

 

さきほどの予定にあったようにP8橋脚は工事が進んでいた。

P8橋脚の工事現場(宮川橋架替工事)

P8橋脚の工事現場(宮川橋架替工事)

 

宮川を背にすると向こうには汁谷川が流れている。川の手前にあるこの用地は

しばらくは圧送設備ヤードで、ゆくゆくはP9、P10橋梁が建設される用地

しばらくは圧送設備ヤードで、ゆくゆくはP9、P10橋梁が建設される用地

 

ニューマチックケーソン工法のために圧送設備が設置されるが

しばらくは圧送設備ヤードで、ゆくゆくはP9、P10橋梁が建設される用地

しばらくは圧送設備ヤードで、ゆくゆくはP9、P10橋梁が建設される用地

 

ゆくゆくはP9、P10橋梁が建設される。

 

堤防道路を後にして汁谷川へ向かうため横断歩道を渡ろうとすると、こちらの規制看板を見つけた。

片側交互通行の予告看板

片側交互通行の予告看板

 

圧送管を配管する工事だろうか? それにしても圧送管はどのようなルートで配置されるのだろう?

 

そんな疑問を抱きながら、宮古橋で汁谷川を越えると

汁谷川に架かる宮古橋

汁谷川に架かる宮古橋

 

さきほどのヤードを遠望した。 ここで汁谷川を背にすると

汁谷川を挟んで圧送設備ヤードの遠望

汁谷川を挟んで圧送設備ヤードの遠望

 

反対側には、さらに工事看板が立っている。この用地にはA2橋台が建設され、さらには小俣小学校の脇へと続く高向小俣線が建設される。

新しい宮川橋のA2橋台が建設され、いずれは小俣小学校の脇へと続く高向小俣線の用地

新しい宮川橋のA2橋台が建設され、いずれは小俣小学校の脇へと続く高向小俣線の用地

 

新しい道路を想像しながら

いずれは小俣小学校の脇へと続く高向小俣線の用地

いずれは小俣小学校の脇へと続く高向小俣線の用地

 

この場を後にした。

いずれは小俣小学校の脇へと続く高向小俣線の用地

いずれは小俣小学校の脇へと続く高向小俣線の用地

 

汁谷川では、参宮線と同じ高さで車が走るようになるのだろうか?

JR参宮線 宮川(ひ)橋りょう(汁谷川)方向の遠望

JR参宮線 宮川(ひ)橋りょう(汁谷川)方向の遠望

 

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