2023年07月02日(日) 夏越大祓の茅の輪くぐり、金刀比羅神社・神落萱神社(伊勢市倭町) (徒歩)
伊勢市内でも、夏越の大祓に茅の輪が設置される神社がある。
私が知るのは数社だが・・・ (※ 設置されない年があるかもしれない、要確認)
【参考】
- 茅の輪が立てられていた今社(伊勢市宮町) 2022年06月29日
- 茅の輪が立てられていた船江上社(伊勢市船江) 2022年06月29日
- 「夏越の祓」後も7月10日正午まで茅乃輪をくぐれる日保見山八幡宮(伊勢市大湊) 2022年06月30日
- (夏越)大祓で茅の輪が立てられていた高向大社(伊勢市御薗町高向) 2021年06月27日
- ここにも茅の輪を見つけた、橘神社(伊勢市黒瀬町) 2021年07月15日
- 夏越しの大祓に向けて茅の輪が準備された世木神社(伊勢市吹上) 2014年06月21日
- 伊勢~鳥羽(往復)ウォーク 2013年06月22日 (二見興玉神社)
今年は、SNSで金刀比羅神社・神落萱神社でも設置されていることを知った。そのため、今年の夏越ではこちらの茅の輪をくぐることに。
坂道の参道を進み、右手ある宇治山田陵墓参考地(いわゆる、倭姫命の御陵)を過ぎると
こちらの鳥居を・・・
数基の鳥居をくぐると左手には手水舎があり、
花手水となっていた。
手水社の向かい側には、茅の輪をくぐる方法の説明と唱え詞が記されていた。「払いたまえ、清め給え、守り給え、幸(さきわえ)給え」
こちらが設置された茅の輪。私達は唱え詞を省略し「蘇民将来」と繰り返した。
茅の輪の先の拝殿には
多数の風鈴が掛けられ、それぞれの音色が心地よかった。
「悪疫退散だ!」