2024年07月06日(土) 茅の輪を求めて訪れた日保見山八幡宮(伊勢市大湊町) (徒歩)
一週間前にも茅の輪を求めて日保見山八幡宮を訪れた。
【参考】
- 夏越大祓の前日、茅の輪を求めての伊勢ぶらり 2024年06月29日
茅の輪は大祓の当日に立てると伺ったが、翌日は訪れることができなかった。
しばらく立てられているとのことだったので、一週間ぶりに再訪したのだった。
参道へ進むと通りの前に茅の輪が確認できた。
こちらの説明に従って、茅の輪をくぐるとお参りを終えた。
弥栄の松の脇には
茅(チガヤ)が並べられていた。これは腰に付ける小さな茅の輪を作るためのものか?
以前に見かけた青々とした茅を思い出しながら日保見山八幡宮を後にした。
【参考】
- 一日遅れの茅の輪くぐり、日保見山八幡宮(伊勢市大湊) 2022年07月01日
帰り道、大湊川に架かる第二湊橋を大湊側から渡り道なりに進んだ先、道幅が狭くなり農道になったこの付近にたどり着いた。その時、先週に耳にした言葉を思い出した。
茅は大祓の当日、朝から馬瀬町へ刈りに行く。道路脇の少しだけ。
ここは伊勢市馬瀬町、道路脇で少しだけ茅が刈られている。
あの茅の輪の茅はここで刈られたものだろうか?
その真相はいずれ明らかになるだろう。