御塩殿祭の終了直後に撤去された幄舎(御塩殿神社)

2024年10月05日(土) 御塩殿祭の終了直後に撤去された幄舎(御塩殿神社) (車、徒歩)

御塩殿祭が終了してから、御塩殿神社にお参りした。

御塩殿祭のために建てられた幄舎(御塩殿神社)

御塩殿祭のために建てられた幄舎(御塩殿神社)

 

しばらくすると、御塩殿祭のために建てられた幄舎の前に梯子が立てられた。

幄舎の解体作業(御塩殿神社)

幄舎の解体作業(御塩殿神社)

 

ほどなく、幄舎の解体が始まった。

幄舎の解体作業(御塩殿神社)

幄舎の解体作業(御塩殿神社)

 

容易に組み立てられ、容易に解体できる構造になっていた。

幄舎の解体作業(御塩殿神社)

幄舎の解体作業(御塩殿神社)

 

こちらの屋根が分割され、載せられているだけだった。

幄舎の解体作業(御塩殿神社)

幄舎の解体作業(御塩殿神社)

 

現在、神御衣の奉織作業中である両機殿(神服織機殿神社、神麻続機殿神社)に設営されている幄舎の屋根がボルトで固定されている。こちらは2週間ほど設置されているのでこのような対応なのだろう。

 

次から次へと部材が取り外されると

幄舎の解体作業(御塩殿神社)

幄舎の解体作業(御塩殿神社)

 

 

幄舎の解体作業(御塩殿神社)

幄舎の解体作業(御塩殿神社)

 

またたく間に骨組みのみとなった。

幄舎の解体作業(御塩殿神社)

幄舎の解体作業(御塩殿神社)

 

幄舎の解体作業(御塩殿神社)

幄舎の解体作業(御塩殿神社)

 

幄舎の解体作業(御塩殿神社)

幄舎の解体作業(御塩殿神社)

 

殿舎の前には、四ヶ所に■形の板が置かれているが

幄舎の解体作業(御塩殿神社)

幄舎の解体作業(御塩殿神社)

 

それは柱を立てる穴の蓋である。

幄舎の解体作業(御塩殿神社)

幄舎の解体作業(御塩殿神社)

 

幄舎は20分もかからず解体された。毎年のこととは言え、お見事なものである。

幄舎が姿を消した御塩殿神社(皇大神宮 所管社)

幄舎が姿を消した御塩殿神社(皇大神宮 所管社)

 

見慣れた光景にて。

幄舎が姿を消した御塩殿神社(皇大神宮 所管社)

幄舎が姿を消した御塩殿神社(皇大神宮 所管社)

 

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