【キタヰの妻】との京都ぶらり(櫟谷神社・宗像神社、松尾大社、月讀神社ほか)

2024年12月14日(土) 【キタヰの妻】との京都ぶらり(櫟谷神社・宗像神社、松尾大社、月讀神社ほか) (電車、徒歩)

京都ぶらりの三日目(最終日)は松尾大社を中心としたぶらり。伏見稲荷大社とかかわりの深い秦氏が「松尾の神」を総氏神と仰いで社殿を造営したとされる。

ぜひとも、訪れたいと思っていた。

朝から雨がパラツイていた。7時過ぎにチェックアウトすると

京王プレリアホテル京都烏丸五条付近

京王プレリアホテル京都烏丸五条付近

 

四条大宮駅近くのホリーズカフェでモーニング。

その後、嵐電で

嵐電 四条大宮駅

嵐電 四条大宮駅

 

嵐山へ移動した。

嵐電 嵐山駅

嵐電 嵐山駅

 

雨が降り、寒い早朝。観光客はそれほど多くなかった。しかし、私たちの目的は渡月橋の向こうにある。

桂川に架かる渡月橋

桂川に架かる渡月橋

 

今も美しい紅葉を楽しむと、朱の鳥居を見つけた。

嵐山公園 中之島地区から望む紅葉

嵐山公園 中之島地区から望む紅葉

 

惹き寄せられてそちらへ進むと、ここは櫟谷宗像神社。

櫟谷宗像神社の説明板

櫟谷宗像神社の説明板

 

櫟谷宗像神社(京都市西京区嵐山中尾下町)

櫟谷宗像神社(京都市西京区嵐山中尾下町)

 

松尾大社の摂社だった。

宗像神社・櫟谷神社(松尾大社 摂社)

宗像神社・櫟谷神社(松尾大社 摂社)

 

幸先が良いと思ったら、視線の先には微かに薄っすらと虹がかかっていた。

櫟谷宗像神社にて、薄っすらと虹

櫟谷宗像神社にて、薄っすらと虹

 

櫟谷宗像神社を後にすると、

桂川(櫟谷宗像神社付近)

桂川(櫟谷宗像神社付近)

 

松尾大社へ向かった。

櫟谷宗像神社〜松尾大社

櫟谷宗像神社〜松尾大社

 

生活感のある狭い道を進むと

櫟谷宗像神社〜松尾大社

櫟谷宗像神社〜松尾大社

 

櫟谷宗像神社〜松尾大社

櫟谷宗像神社〜松尾大社

 

予想より早く松尾大社に到着した。

松尾大社

松尾大社

 

松尾大社

松尾大社

 

手水舎にて心身を清めると

手水舎(松尾大社)

手水舎(松尾大社)

 

拝殿(松尾大社)

拝殿(松尾大社)

 

お参り。

本殿(松尾大社)

本殿(松尾大社)

 

醸造祖神でもあるので、こんなものまで吊られている。

神輿庫の杉玉(松尾大社)

神輿庫の杉玉(松尾大社)

 

境内をぐるーり。伊勢神宮遙拝所に続き

伊勢神宮遙拝所(松尾大社)

伊勢神宮遙拝所(松尾大社)

 

末社が四社。

南末社(松尾大社)

南末社(松尾大社)

 

南末社の社名板(松尾大社)

南末社の社名板(松尾大社)

 

松尾大社にて

松尾大社にて

 

廊下の下をくぐる通路を見つけたところ、その先は庭園になっていた。受付で入園料を支払うと・・・

松風苑、神像館の見学(松尾大社)

松風苑、神像館の見学(松尾大社)

 

曲水の庭(松尾大社)

曲水の庭(松尾大社)

 

上古の庭(松尾大社)

上古の庭(松尾大社)

 

こちらは磐座への登拝口だが、通常は立入禁止。

磐座登拝口(松尾大社)

磐座登拝口(松尾大社)

 

こんなところにも末社が三社。

北末社の社名板(松尾大社)

北末社の社名板(松尾大社)

 

北末社(松尾大社)

北末社(松尾大社)

 

北末社(松尾大社)

北末社(松尾大社)

 

季節を名残惜しむ紅葉を背にすると

神泉(松尾大社)

神泉(松尾大社)

 

次の庭園へ向かった。

蓬莱の庭への案内(松尾大社)

蓬莱の庭への案内(松尾大社)

 

この先で

松尾大社にて

松尾大社にて

 

土塀を抜けると

松尾大社にて

松尾大社にて

 

3番目の庭園を観覧した。

蓬莱の庭(松尾大社)

蓬莱の庭(松尾大社)

 

身体が凍えてしまったので、参道脇にある茶屋にてぜんざいをいただいた。(生き返った)

気力も回復したので

楼門(松尾大社)

楼門(松尾大社)

 

松尾大社を後にした。

松尾大社にて

松尾大社にて

 

ここからも東海自然歩道を進むと

東海自然歩道の案内板

東海自然歩道の案内板

 

松尾大社の摂社である

月讀神社(松尾大社の摂社)

月讀神社(松尾大社の摂社)

 

月讀神社を訪れた。

月讀神社(松尾大社の摂社)

月讀神社(松尾大社の摂社)

 

拝殿(月讀神社)

拝殿(月讀神社)

 

解穢の水(月讀神社)

解穢の水(月讀神社)

 

月讀神社(松尾大社の摂社)

月讀神社(松尾大社の摂社)

 

月讀神社の扁額

月讀神社の扁額

 

聖徳太子社ほか(月讀神社)

聖徳太子社ほか(月讀神社)

 

社務所前には【キタヰの妻】が全巻を読んでいる「神様の御用人」に関する展示。これは著者のサインだろうか。

社務所前にて(月讀神社)

社務所前にて(月讀神社)

 

月讀神社を後にすると

月讀神社(松尾大社の摂社)

月讀神社(松尾大社の摂社)

 

さらに東海自然歩道を進んだ。

東海自然歩道の案内板

東海自然歩道の案内板

 

自然歩道とは思えぬ場所を進むと

東海自然歩道の案内板

東海自然歩道の案内板

 

ほどなく

東海自然歩道(鈴虫寺付近)

東海自然歩道(鈴虫寺付近)

 

鈴虫寺に到着。鈴虫寺の参道にはまだ鮮やかな紅葉が残っていた。

鈴虫寺(京都市西京区松室地家町)

鈴虫寺(京都市西京区松室地家町)

 

こちらは拝観時刻が決まっているので、30分ほど待たなくてはならなかった。

先を急ぐため、鈴虫寺を諦めた。

 

坂道を下ると右手に常夜灯。

常夜灯(京都市西京区松尾井戸町)

常夜灯(京都市西京区松尾井戸町)

 

さらに進むと松尾谷 椋の木。

松尾谷 椋の木(京都市西京区松尾井戸町)

松尾谷 椋の木(京都市西京区松尾井戸町)

 

トイレと昼食と求めて、ウロウロしていると

電柱番号札[宮の後14 R4 R1]

電柱番号札[宮の後14 R4 R1]

 

三菱病院の案内板

三菱病院の案内板

 

美しいイチョウの先で

池尻児童公園(京都市西京区桂池尻町)

池尻児童公園(京都市西京区桂池尻町)

 

ステーキガストを見つけた。久しぶりにこんな塊を食べてしまった。

ステーキガスト 京都桂店にて

ステーキガスト 京都桂店にて

 

ゆっくりと休憩すると京都駅へ向かう。向日町駅まで歩いてJR京都線に乗ろうかと思ったが、京都駅へ歩いても時間的にはあまり変わらない。

結局、京都駅まで歩くことになった。この3日間はよく歩いた。

桂川街道を南下し

桂川街道と阪急京都線の交差

桂川街道と阪急京都線の交差

 

桂離宮入口の先で

[桂離宮 0.2Km]の案内板

[桂離宮 0.2Km]の案内板

 

春日神社にお参りすると

春日神社(京都市西京区桂春日町)

春日神社(京都市西京区桂春日町)

 

桂川方向へ進んだ。

常夜灯と桂川に架かる桂橋

常夜灯と桂川に架かる桂橋

 

桂川を越えるとその先は桂大橋交差点。

桂大橋交差点

桂大橋交差点

 

ここは八条通りだった。

葛野大路通りと八条通りの交差点

葛野大路通りと八条通りの交差点

 

東へ向かって進むと南側に美しいイチョウを見つけた。このイチョウに誘われるように

八条通りから目にした鮮やかな紅葉

八条通りから目にした鮮やかな紅葉

 

ここから西高瀬川の流れに沿った。

西高瀬川に架かる九重橋(八条通り)

西高瀬川に架かる九重橋(八条通り)

 

JR西大路駅付近で線路をくぐると

JR西大路駅付近

JR西大路駅付近

 

うろうろ・・・。偶然にも西寺児童公園にたどり着いた。

西寺児童公園(京都市南区唐橋西寺町)

西寺児童公園(京都市南区唐橋西寺町)

 

こちらもTV番組で見かけた場所だ。

[史蹟西寺阯]の石標

[史蹟西寺阯]の石標

 

西寺跡(さいじあと)のマンホール蓋

西寺跡(さいじあと)のマンホール蓋

 

九条までたどり着くと九条通を東へ。

九条七本松交差点の歩道橋

九条七本松交差点の歩道橋

 

すると矢取地蔵尊の近くで、

矢取地蔵尊(京都市南区唐橋羅城門町)

矢取地蔵尊(京都市南区唐橋羅城門町)

 

[羅城門遺址]の石標を見つけた。

[羅城門遺址]の石標

[羅城門遺址]の石標

 

ほどなく、東寺。

五重塔と南大門(東寺)

五重塔と南大門(東寺)

 

南大門は「還幸祭」で伏見稲荷大社との関わりが大きな場所。

南大門(東寺)

南大門(東寺)

 

京都の最後にこんな光景に出会えるとは!!!

五重塔(東寺)

五重塔(東寺)

 

東寺を後にすると

堀川通りと八条通りの交差点

堀川通りと八条通りの交差点

 

京都駅で駅弁とビールを求めると

駅弁(京都駅)

駅弁(京都駅)

 

ビスタカーの人となった。いつも大和八木駅での乗り換えが不要なこの電車。

近鉄京都駅にて

近鉄京都駅にて

 

伊勢市に到着すると

近鉄伊勢市駅にて

近鉄伊勢市駅にて

 

満月(明日が望月)の夜だった。京都の雨が嘘のよう。

伊勢市にて

伊勢市にて

 

 

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