2022年06月11日(土) 新しくなった賽銭箱、赤崎神社(豊受大神宮 末社) (車、徒歩)
本日、6月2日に御遷座を終えた赤崎神社を訪れたところ
【参考】
- 仮殿が姿を消した赤崎神社(豊受大神宮 末社) 2022年06月11日
先週は、ビスケット缶だった賽銭箱が、こんな立派なものに入れ替わっていた。
小ぶりの賽銭箱があったが、何度か盗まれたため、ビスケット缶にしていた。
この御遷座に伴い、新しい賽銭箱を作った。
大きな賽銭箱もあるが、赤崎祭の時だけ置かれる。
とのこと。
遷座祭直後の週末にはあのビスケット缶が置かれていたので、その変化に驚いた。
賽銭箱がどのように変遷したのか?
私が訪れた記録に限るが賽銭箱に関する写真を集めたみた。
【2010年04月25日】
最初に訪れた時には
こちらが小さな小箱の賽銭箱だった。
【2011年06月12日】
【2011年06月22日】
赤崎祭(ゆかた祭)では大きな賽銭箱が使用される。
【2012年03月25日】
この時には、木製の小箱から賽銭箱に置きかえられていた。
小ぶりではあるが、形状は一般的な賽銭箱だった。
【2012年06月24日】
同じ賽銭箱の前面に「賽銭箱」と記された紙が貼られていた。
【2012年10月13日】
【2013年06月22日】
【2014年04月06日】
この賽銭箱は、先のものと同一なのかは不明。脚がないような・・・?
【2014年04月22日】
【2014年09月13日】
【2015年03月29日】
【2015年06月22日】
【2016年03月21日】
【2016年06月22日】
【2017年06月22日】
【2017年07月29日】
この時に変化はなかったようだが、
【2018年06月02日】
ここで、あのビスケット缶に置きかえられていた。
【2018年06月22日】
【2019年06月22日】
【2020年06月22日】
その後は
ずっと、このビスケット缶だったのだろうか・・・
【2021年06月22日】
【2022年04月09日】
【2022年04月16日】
仮殿遷座祭の朝
【2022年04月23日】
仮殿遷座祭を終えると、ビスケット缶が仮殿の前へ移された。
【2022年04月30日】
その後は御遷座を終えるまでこの状態。
【2022年05月06日】
【2022年05月14日】
【2022年05月21日】
【2022年05月25日】
【2022年06月01日】
上棟祭の朝。
【2022年06月04日】
6月2日に遷座祭を終えた後、6月4日は、まだビスケット缶が石段の中段に置かれていた。