2022年08月20日(土) 玉垣が造替される加努弥神社(皇大神宮 末社) (車、徒歩)
いつものように加努弥神社の社叢を遠望してから
社叢へ進み
参道へ入ると
制札の前には、またまた見慣れないモノが・・・
これは水糸を張るための水貫板のようだ。
振り返れば
鳥居の周辺にも水貫が設置されていた。
お参りしようとしたところ、玉垣が撤去された状態であった。(この光景に見惚れてしまい、結果的にはお参りせず、できず。)
加努弥神社には正殿はなく石壇の上に石神としてまつられている。
正殿がないから仮殿への遷座はありえないか?
石壇は白いシートで覆われているが、石神さんはどうなっているのだろう。
別の場所へ退避されているのだろうか? それなら何処に?
加努弥神社の疑問は尽きない。
あの頃は、気にしていなかったが、瀧祭神も同様に造替されたのだろう。
【参考】
- 第62回神宮式年遷宮 遷御の儀に向けた準備が進む内宮 2013年09月22日
【加努弥神社の造替まで】
- 御造替はいかに?、加努弥神社(皇大神宮 末社) 2022年04月09日
- 今朝の加努弥神社(皇大神宮 末社) 2022年07月01日
- 今朝の加努弥神社(皇大神宮 末社) 2022年07月09日
- 今朝の加努弥神社(皇大神宮 末社) 2022年07月23日
- 今朝の加努弥神社(皇大神宮 末社) 2022年07月30日
- 今朝の加努弥神社(皇大神宮 末社) 2022年08月06月
- 変化があった今朝の加努弥神社(皇大神宮 末社) 2022年08月14日